宿からJakarta Kota - ジャカルタ・コタの駅までは徒歩で10分程。
天気はいつもこんな感じ。
雨期にあたるようですが、ざーっとふってすぐやんで晴れます。
蒸し暑い日々を過ごしています。
道ばたではたくさんの絵描きさんが。
たくさんの人が優しくて、道を聞くと英語は喋れなくてもなんとか意思疎通しようとする。
何かしてもらったことに対して、「トゥリマカスィ（ありがとう）」と言うと
どんな人でも必ず「サマサマ（どういたしまして）」と笑顔付きで返してくれる。
しかし、インドネシアに来て特に残念なこと。
町中いたるとこで目に入るゴミとその付近での悪臭。
そして整備が行き届いていない歩道。
タバコなんてどこでもおかまいなしに吸っています。
博物館内、駅構内、フードコート、タクシーでは運転中にも。
でも、きっとこれらは彼らに取っては日常的で、あたり前のことで、悪いことなんて思っていないんだろなあ、、、
そんなことを考えつつ、ジャカルタでオランダ統治時代を感じられるkota - コタ地区に到着。
インドネシア銀行博物館 Museum Bank Indonesia
入場料は激安価格 5000ルピア（46円）
インドネシア語さっぱりわからん
これは出納帳かな
昔のお金（お札）
ここは貸金庫を再現
ホール
意外と広い建物でした。
土産物屋さんがそこら辺にありますが、規模は小さめ。
ぽつりぽつりとある感じ。
痛々しいライター発見
アクセサリーのセンスよくわからん。
この通りを抜けるとファタヒラ広場 Taman Fatahillah へ出ます。
ここは夜になると相当な賑わいを見せるそうな。
昼はとにかく日差しが強くてあつい！！
まじでピクリとも動かん。
え！浮いてる！？
ウッディ太った？
ここの広場の回りにはたくさんの博物館的施設があるんですが、この日は人がいっぱいで諦めました。。
ということで、広場を抜け跳ね橋を目指します。
やくざDJスクールとか大丈夫か？
そしてこれが跳ね橋
1628年にオランダ東インド会社がつくった橋だそうです。何度も修復されたそうな。
動くことはなく、川の異臭漂う中、ぽつんと姿を現す寂しげな跳ね橋でした。
そして来た道を戻り、独立記念塔を目指します。
ここから徒歩で1時間20分程度
もうね、そこら中でバイクのレースが開催されています。
この見せ方いいな
到着。
モナス (モナス塔 インドネシア語: Tugu Monas トゥグ・モナス）は、インドネシアの首都ジャカルタの中央ジャカルタ地区にある公園「ムルデカ広場」の中心部にある国家独立記念塔の名称である。 モナスとは「Monumen Nasional (英語でNationnal Monument)」を略した造語である。 エレベーターが設置され、最上部は展望台になっており、ジャカルタ市内を見渡すことが出来る。また底部は歴史博物館になっている（wiki引用）
しかしクローズが15時で、到着時間は16時。
残念ながら上ることはできませんでした。
帰り道。
夕焼けがキレイだったのでiPhoneでパシャリ
今日も良く歩いた1日でした！
翌日は兄ちゃんと合流！
※レートは2015年3月現在です。
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