ジョグジャのメインストリート、MALIOBORO - マリオボロ通りを歩きます。
宿の人いわく、夜（19:00ごろ）が一番活気があるとのことです。
昼も昼でにぎわっていますが。
縦におよそ1kmかな？
道の両脇、途中途中に様々な屋台、雑貨、洋服屋があります。
昼もなかなか車通りが多い。
そしてバイクがズラーっと並びます。
道を外れても飲食店はそこら中にあります。
Tシャツのオンパレード
あいらぶじょぐじゃ！いいね！
こういうTシャツ来て彼女や友達と歩きたい！笑
女性服もカラフル（模様が素敵）なものが多い
今にも動き出しそう
カメラ目線ありがとうございます。
こうして改めて見るとほんと色とりどりよりどりみどり。
料金は5000ルピア（円）ぐらいからあるようです。（ディスカウント可）
山盛りチキン先輩
この写真は最高にうまそう サテ（串焼き）
これを見るだけでもよだれがとまらない、、、
ふと路地を覗いてみる。
そして、歩いていると暇そうにしていたバイクタクシーのおじさんが話しかけてきて、
「今日は特別な日だ。バティックを見せてやる。日本人は特別だ。お金はとらない。」と言い出します。
まじうさん臭い。絶対怪しい。
とは思うものの、結構警戒しつつまぁ大丈夫かなと判断。
根拠無いけど（笑）
通りに面した階段を上って2階へ
どうやら友人の個展だったらしい。
「オリジナルだから写真撮っていいのはこれだけな」
ケチンボ！と思ったのはここだけの話。
でも作る過程も説明していただいたり（理解できなかったけど）、壁一面に飾られた作品はまさに素晴らしいの一言に尽きます。
ちなみに「バティック（Batik）は、インドネシア、マレーシアのろうけつ染め布地の特産品」（wiki引用）
一通り見て、お茶を出されたんですが、睡眠薬入ってたらたまったもんじゃないので、持ってこられた瞬間に即退出。逃げ足は早いです（笑）
お礼を言ったものの返事はなく、
「もしかして聞こえなかった？さっきまであんなに熱心に話してくれてたよね？」
不思議に思い次はボリュームを上げて
「Thank you トゥリマカスィ！」とスマイル0円添えて言うもののまたしてもスルー。
やはりお茶を飲まなかったことに何かあったのだろうか。。。
そんなこんなで、無事一室から抜け出し、マリオボロ通りを南にまっすぐ下ります。
するとモスクが現れます。
今日はたまたま集まりがあったようで、たくさんの人でごった返しており、宗教について勉強せんといかんなぁっと思いました。
この日もいろんな刺激を得る1日でした！
翌日はついにあの世界遺産へ！
▼本日の食レポはコチラ
今日はインドネシアで食べるべき料理を実食！
※レートは2015年3月現在です。
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