本日は台湾で2番目に楽しみにしていた日。
「千と千尋の神隠しのモデルになったのではないか!?」と噂されたあの九份(きゅうふん)です!
実際は宮崎駿監督から「台湾、九份は千と千尋の神隠しのモデル地ではない」という否定のコメントがあったそうな。
しかし、台湾に来たからには一度は行っておくべし。九份は外せません!
ということで出発!
▼本日の食レポはこちら
【※後半に九份のまとめあり!】
調べてみると、九份の行き方は「直通バス」と「鉄道とバス」と「タクシー」の3種類あるようですね。
タクシーは250NTD(952円)と、まぁ、日本的感覚でいうと激安(かなりの距離を走るので)ですが、ここは台湾。迷わず直通バス102NTD(388円)で向かいます。
ちなみに運転手さんに100NTDで良いと言われました!小銭だすの煩わしいので助かる!
所要時間約1時間10分で到着!
入り口は既に多くの観光客でいっぱい。
先が思いやられます。
しばらく写真をご覧ください(笑)
九份老街
雑貨屋さん
お茶屋さん
ピーナッツ屋さん
お面屋さん
駄菓子屋さん
山の上にもありました
ガチョウさん
怪盗キッドが盗む物おいている屋さん
味付煮干し屋さん 左のやつめっちゃ辛かった
九份老街を外れると、、、
とまぁこんな感じです(笑)
雰囲気はおっけい。ぐっと。まる。
想像通りでした。
そして徒歩で金瓜石をめざします。
道のり2.5km
なかなかハードです。
ちなみにバスありますが、ケチりました(笑)
途中日本とは全く違う墓地発見。
起伏ある山道をなんとか歩ききり、目的地、金瓜石(黄金博物館)到着。
金瓜石とは?コチラをクリック!
2時間もあればゆっくり見て回れるので、先に金瓜石に行ってから九份というのもいいかもしれません。
ここで並べください
これ全部 金 !
こんな風にして掘っていたんですね。
本物の金に触れます。
パクって大金持ち確定。
身近なところで金は使われています
台湾桜 キレイダナー
さて、本日のメインイベント、夜の九份♡へ向かいます。
いかがでしたか?
僕は写真とるのへたくそなので、実際はもっと雰囲気は素晴らしいです。
ということでこれから九份へ訪れる人の為に、勝手にまとめさせていただきます。
<九份>
まず、バスで行きましょう。最もオーソドックな行き方です。
土日だと道路も混む可能性もあるので、時間には余裕を持って。
僕は平日に行きました。しかし学生の春休みと重なってか、夕方以降激混みです。日本人大量発生中。ここは日本かなと錯覚しました。
昼間は夜の2分の1程度の混み具合なので、雰囲気だけでも味わいたい方はお昼にいくことをオススメします。
しかし、やはりこんな写真を撮りたい方は夜に行きましょう。混むことは想定して。
おそらくこの類いの写真は加工されています。ここまで期待しすぎないように。
まぁ実際、こんな写真撮れたらそれこそプロカメラマンとしてやっていけるでしょうけど、現実は残酷です(笑)
天候に大きく左右されるので運にもよります。
17時以降がライトアップされるそうなので、それより前の時間に到着できるようにしましょう。ちなみに店はこんな感じで18時ごろからぱらぱらと閉まり始めますので、16時ごろ到着するのがベストかも?
九份は天候が変わりやすいです。僕が行った時も昼間晴れてて、夕方以降ぱらぱら雨が降って、霧がかかっていました。防寒具必須です。
写真を取るのに夢中になってスリなどの被害にあったり、転んで怪我をすることだけは避けましょう。実際自分も冷やっとしたし、この人危ないな〜って思った人もいました。
帰りのバスは結構待ちます。2本見送って、1時間待ちました。
待つのがいやならタクシー。相乗りでも1人乗りでも1人250NTD(952円)です。
以上、軽くまとめてみました!
誰かの参考になれば幸いです!
▼本日の食レポはこちら
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
下のリンクをクリックするとブログのランキングに反映され、より多くの人に発信できることができます!
1日1回で結構です!ぜひポチっとお願いします^^b