中国 10【香港ぶらぶらと100万ドルの夜景】

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【現在地：オーストラリア／バンダバーグ】

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2015年6月6〜7日（土、日）

さぁ前回、重慶大厦（チョンキンマンション）などの宿のことについて書いた【こちらの記事参照】ので、今回は香港をちょっとだけぷらっとしてみた時のことを上げたいと思います！


朝の通勤タイムは本当に多くの人が行き交います。
いや、通勤タイムじゃなくてもデフォルトで人が多い気がする重慶大厦前。

この日まず向かったのはチョンキンマンションから徒歩5分。
100万ドルの夜景が見れるビル群。

香港は中国の特別行政区。
昼間に来ると、いかに香港が経済都市として発展しているかを目の当たりにできますね！

さぁ特に香港でやることないので（笑）、公園でも行ってみますか。
成都の人民公園【その話はコチラです】みたいな光景が見れるかもと思って入ってみると、、、

ランニングコースがあったり、

池があったり、

プールがあったり、

多目的コートがあったり、

意外と普通の公園で、何も魅力的なものを発見できず20分くらいで出てしまいました（笑）


あぁ、これからどうしようかなぁ〜暇だな〜って思って町を適当に歩いていると、たまに独特な雰囲気のある場所に出たりします。


奥のビルは真新しいのに、手前のマンションは時代を感じさせます。
香港ってこういう姿があるから面白い。

ここなんて、都会のど真ん中の路地なのに、夜とか絶対マフィア出るでしょ！って感じのスポット。

栄えてるとこだけ歩くとあんまり気付かないけど、ちょっと道外れれば、香港という町の 光と 影を見ることができるような気がします。
気がするだけかも、、


こちらは営業広告。物流や家に関する広告が一面に張られています。
厚かましくも同じ広告を何枚も、しかも他社の上に重ねているところが香港人らしいなって感じますよね〜

そして毎度恒例の

海外で見つけた面白い日本語！

耳掃除かな？

「30分の真空は耳を採ゐ芳しい処置」

大事なことなので2回言いました

「エレベーターで一階へどラぞ一階」

あとは台湾と同じく、看板が規格外の大きさ。

かなりでかい。

なんでこんなに大きくしたかな（笑）

そして夜の香港はアツい。
ネオン光る大きな看板たちに目がチカチカします＞＜

香港は元々は英国領。
よって漢字表記と英語表記の看板や標識が目立ちますね〜




写真には載ってないですが、香港には日本の外食産業も進出していました。
吉野家も、大戸屋も、和民も！
吉野家、普通においしかったですよb

廟街のナイトマーケットも行ってみました。

東南アジアのナイトマーケットとちょっと似てて、でも売られているものは中国だなぁ〜って感じのものも多かった！

シャリンシャリーンと音がなる玉、「健身球」
手のひらで回して、手のひらにある体のツボを刺激するという有名な健康器具です。

お土産でも人気の高い、コンパクトな手鏡。
これはいろんな柄があって綺麗でした！

こういう系の掛け軸は欧米人に人気！

急須のようなもの？
お酒を入れて使うのでしょうか？

そしてまさかの、オッパ カンナムスタイル！！！
って、韓国じゃねーか。




ということで、いよいよ100万ドルの夜景へ。
ラッキーハウスで出会った、和木君と一緒に男二人で行ってきましたb
この絶妙な距離感が二人の仲を物語ります、、、（笑）

地上から見た写真だけど、和木君によるカメラ講座のおかげで、なかなか綺麗に撮れました！
ありがとう！わき君！
ユーラシア大陸横断の旅、頑張って！

上からみるともっと綺麗なんだろうなぁ、、

まぁそれは次回のお楽しみとして！

さぁ次の記事はマカオへ足を伸ばした時のことを書こうと思いますb
カジノの話もあるかもね、、、笑



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