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2016年3月10日木曜日

中国 9【広州から香港 伝説の宿 ラッキーハウスと重慶大厦】






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【現在地:オーストラリア/バンダバーグ】
ただいまワーホリでファーム生活エンジョイ中!

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2015年6月5〜6日(金、土)

中国はやり残したことが多い。
成都中心に観光して、四川料理しか食べてないや(笑)
2週間の半分近くは移動に費やしてしまったし、中国は広いからもっと計画的に動くべきやったなぁ、、


ってことで、ビザ延長しない(ビザなし入国は2週間が期限)ので、今日で中国編は終了です。
また中国戻ってきたいな!


でね、本当はね、中国から直接インド行こうとしてたんです。
でもね、せっかくだから香港まで足伸ばしてみようと思ってちょっと寄ってきましたb


広州から香港、明確な行き方の情報がなかったので、一例を紹介します!





宿を出発して地下鉄に乗り、10時に広州東駅に到着。
X線で荷物検査をして駅内に入り、香港「九龍」行きの列車のチケットを買いに行きます。



そばには電光掲示板があり、電車は2時間おきに出ているようです。
自分の乗りたい列車の番号と時間と日付をメモして
123分発の列車を押さえました。



席は1等席しかなく料金は150限
広州東駅→紅磡駅(九龍) 150元(2064円)



同じ中国(香港は中国の特別行政区=行政が異なる)なのに、まるで他国にいくかのような感覚でした。
だって、荷物検査もあるし、出国カードも書くし、イミグレもあってパスポートには中国出国のスタンプ押されるし。






本当はイミグレ写真撮っちゃダメですよ!笑


出発予定時間になり、列車に乗り込みます。



電車の中は結構快適!
窓側の席には電源コンセント、そして水のペットボトル(小)のサービスもありましたよb
電車の中で入国カードも書きます。





中国の町並みを見ながらすいすい〜っと香港へ。



約2時間で香港到着!!
イミグレ付近で写真撮ってたら、今回は怒られました。
ごめんなさい。



到着した駅の名前は「紅磡駅」
ここから地下鉄に乗って香港・九龍島の中心部へ行きます。



suica的なのを券売機で発券します。
確か日本語も選べたような選べなかったような、、、笑
行き先で値段が変わります。



地下鉄の路線図も載せておきましょうか!



電車内はなんや日本と変わらん光景が広がっていました。
ちっ、おもしろくねーの。



っとここまでが広州から香港の移動の仕方!


ここからは香港にバックパッカーとしてやってきたからには宿泊しておきたい2つの宿について紹介します。


その名も、、、ラッキーハウス重慶大厦!
位置関係はこちらの地図参照
徒歩圏内でいけいますb




★ラッキーハウス



幸福民宿(ラッキーハウス) 1 100HKD(1460円)
最寄駅:佐敦駅
Wifi:あり(ブログ更新、閲覧程度)

ラッキーハウスは「ゴダイゴゲストハウス」と並んで香港の2大日本人宿です。
1980年代から数多くの旅人の休息の場として営業してきたラッキーハウス。
僕が説明するより、こちらの方が面白く記事として書いてますので、興味がある方はどうぞ。







道路脇に掲げられた小さい看板を見逃さずに階段を登っていくと、、


うおおおおお
年代を感じさせる内装に鳥肌が立ちます!



この本棚から何人の日本人が本を手にしたのでしょう。
黒ずんでいる本ばっかり。
年季を感じさせます。



そしてトイレにはね、ご主人が書いたとみられる注意書きがあって、ガンバッテ!ってところが愛嬌があって可愛いですね。



ここは物置兼喫煙所。
めっちゃ狭いです。
異様な空気感です。



そしてこちらが肝心のお部屋
写真でみるとまぁなんとかってレベルに見えますが、実際は空気が澱んでいます。
最盛期には部屋が足りず、廊下で寝る人も多かったとか。



そして、ここでは南京虫(和名:トコジラミ 英語名:ベッドバグ)の存在が噂されています。


南京虫は体調5mm程度の大きさ。
しかし侮るなかれ!
一度刺されれば(吸血されれば)1週間以上は尋常じゃないかゆみが続き、最終的には刺された後が残ることになります。
万が一、ホテルなどで南京虫が発生した場合、営業停止、閉館の恐れもあるレベルなんですよ。


もっと詳しく知りたい方はこちらのブログ参照で!

悲鳴を上げるほどカユい「南京虫」との死闘まとめ


現在はこの宿には南京虫はいないと言われる中、、、


速攻で死骸を発見!!






ご主人、今は南京虫いないよっておっしゃったじゃないですか、、、、
僕は誰を信用したらいいんですか、、、


そして今度は、僕のベッドに生きてる奴を発見!!


うぎゃああああ!


いたああぁあ!!








こいつは僕の敵ですね。
いや、もはや人類の敵です。
速攻で成敗してやりました。



1匹いるとうじゃうじゃいるって聞きました。
もうね、夜電気つけっぱなし(南京虫は明かりに弱い)で寝たんですけど、恐怖で1時間くらいしか寝れなかった、、、
なんとなく体がちくっとするだけで虫だ!って過剰反応してしまうんです。


結果的には刺されずに済んだんですが、実は今いるオーストラリアのファームステイ先で10箇所近く刺されました(笑)
思い出すだけでかゆくなるうううう。


まぁでもご主人は物腰柔らかくて良い方ですよ!
これから香港へ行く旅人さんは一度覗きに行ってみてはいかがでしょうか?


★重慶大厦


そして、沢木耕太郎氏の小説、「深夜特急」で登場した重慶大厦(チョンキンマンション)。
最寄駅:尖沙咀駅



ここ安い宿が集中的に集まるマンションとして有名です。
入り口には国籍豊かな客引きがたむろし、チョトマテチョトマテお兄さん状態。
それを抜けると両替商や、simカードなどのモバイル関係、インド料理屋などが並んでいます。



5棟に分かれていますがどこも宿でいっぱい!



エレベーターで上へ登り、宿へ向かいます。
降りて近くの窓を覗き込んでみると異様な雰囲気が、、、



そして今回僕がお世話になった宿はこちら。

ニュー 広州 ゲストハウス(新廣州賓館) ドミ4泊 445HKD(6644円)
wifi:あり(動画は少し遅い、ブログ更新、閲覧可)
クーラーあり



中に入ってみると廊下が1本、両脇に部屋があります。
ユニットバスは、1つしかありませんでした。



そしてドミトリーはかなり狭い。
今までの宿で一番狭かったかも。


インド行きの航空券を直前に予約したので、無駄に4泊もしてしまいました(笑)


重慶大厦についてもっと知りたい方、こちらのブログをどうぞ
すこし長いけど、歴史的な背景も書いてあって面白いですよ!
「重慶大厦(チョンキンマンション)」は本当に怖いのか?


今日はここまで〜
次回は、香港の町並みと、100万ドルの夜景とやらを拝見してきますb


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