【現在地：オーストラリア／パース】
1ヶ月だけ通う語学学校とシェアハウスが無事に決まり、いよいよパースでの生活が本格的にスタートします。
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2015年7月18日（土）
タイトルに惹かれてクリックした皆様へ、、、
裸の剣士の動画があるわけではありませんので悪しからず！！
アルメニア。
どんな国なのか見当もつかないけど、1つだけ聞いていたのは、美人が多い国ということ。
「街を歩けばそこら中に色白でスタイルがいい美人さんに会えるよ」
ブログにそう書いてあったり、旅で出会った人に言われたりしていたので、ワクワクだった。
どんな美人さんに会えるのかな、、、
もしかして何かのきっかけでアルメニア人と恋に落ちるのかな、、、
そうなったらアルメニアに移住？
親にはなんて言おう。
「ちょっと美人さんと結婚することになったけん、しばらく日本に帰らんよ。」
へへへ。
妄想は膨らむばかり。
（気持ち悪い）
そんな感じで街を歩いているとアートな感じの広場に出ました。
（ちなみに街並みはもはやヨーロッパって感じでした。）
「授業始めます」
「ビビデバビデブー」
「ひと勝負と行こうか」
だいたいなんでこんなムッフーンなモニュメントがあるんでしょうか。
気になってしかないので
かと思えば今度は裸の剣士に遭遇
体の割には、、、たけのこの里？
そして何段あるかも知らないカスケードの階段をひたすら登っていくと、途中途中、新たなモニュメントに遭遇します。
個人的に一番ツボだったのはこれ。
なんでそんな高いところで体操座りして固まってるのかしら。
そもそも、もっと他にポージングのチョイスあったでしょ（笑）
これ、ずっとやってたら溺れちゃいますよ、、、
めっちゃいい笑顔なんだけど、突っ込みどころ満載な体勢、、
正面から見ると歯を見せて笑ってる「ビリケンさん」に似てる気がするの僕だけですか？
そして、歯の数ね。
「壁は乗り越えるものではない、通り抜けるものだ」
けっこうゆるい感じのモニュメントが多い中、タイヤの切れ端で作られた猛獣を発見。
これはかっこいい！
こういうの造る人、尊敬します。
そして階段を登り終わってから見える景色がまた気持ちいい！
ちなみに一旦道路にでて、さらに上まで登ると、
多分これがメインなのかな？
ソヴィエト・アルメニア樹立50周年を記念して造られた塔。
ここからは先程よりさらに高い位置で市内を見渡すことができます。
ちなみに夜のカスケードも雰囲気があって素敵。
デートに最適な場所だと思います。
でも一人旅だと、しゅん、ってなります。
一人旅の皆さん、頑張りましょう。
周りカップルだらけ。
いちゃいちゃしやがって。
ちゅっちゅしやがって。
はぐはぐしやがって。
この時期、昼は暑いけど夜は風が冷たく、半袖では肌寒い。
心まで寒くなるわ！
夜のアルメニアって治安どうなの？って思う方もいるかもしれませんが、かなり平和です。
公園？テーマパーク？では毎日のように子ども達がきゃっきゃはしゃいでました。
写真わかり辛くてすみません。
夜の共和国広場は、ライトアップされており、土曜日ということもあってか、多くの人で賑わっていました。
毎日21時から23時？までやっている噴水ショーは大音量で迫力があったけど、ちょっと噴水の数が少ないかなぁ。
でも、アルメニア美人をたまに見かけることができて目の保養になりました♡
動画もあります
※ピントが合ってません、、雰囲気だけ感じてください！
加えてこの日は、年に1度のスイカ祭り！
僕が訪れた時はもう終わりかけでちょっとしかみれなかったけど、
いわゆる、フルーツカービングってやつです。
これはさすがに技術がいるだろうし、見よう見まねでできるものじゃなさそう、、、
（ピントが合ってないのはご容赦ください）
まぁそんな感じで、結局、街を歩いて思ったことは女性は確かにたくさんいるけど、想像していた20代30代の色気むんむんの美人さんには全然会えなかった
結構、お年を召した方がいらっしゃいましたよ。
こうして僕のアルメニアに対する淡い恋は終わったのでした、、
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